「刻-とき-」作品解説
「刻-とき-」 木製パネル 雲肌麻紙、胡粉、岩絵具、墨 F10(182×257mm) この作品は、自身のテーマの一つである日本画×⻄洋から 日本画×モダンバレエを軸に制作したものです。 現在では引退したモダ...
「刻-とき-」 木製パネル 雲肌麻紙、胡粉、岩絵具、墨 F10(182×257mm) この作品は、自身のテーマの一つである日本画×⻄洋から 日本画×モダンバレエを軸に制作したものです。 現在では引退したモダ...
「回転舞踊」 木製パネル、雲肌麻紙、胡粉、岩絵具、墨 変形(240mm×675mm) この作品は、娯楽のために 美しく装飾されている 虚構の世界をテーマに制作しました。 モチーフは⻄洋の回転木馬と ショー...
「コッペリア」 木製パネル、準雲肌麻紙、銀粉、胡粉、岩絵具 F0(180×140mm) バレエの演目「コッペリア」のイメージを反映した作品です。 職人に作られた人形コッペリアと、 人形だと知らずコッペリアに恋をする村の...
「黒鳥」 木製パネル、準雲肌麻紙、金粉、紅茶、胡粉、岩絵具、墨 F0(180×140mm) モチーフはバレエの演目白鳥の湖に出てくる敵役の黒鳥オディールです。 物語の中で白鳥も悪魔に呪われ...
胡粉(ごふん)は、白色の顔料のことで、貝殻の炭酸カルシウムから作られています。 白色の絵の具として、日本画の下塗り、他の顔料などに混ぜて色を作ったりなど使い道が沢山あります。 胡粉にはランクがあり、 下から白雪(しらゆき)、白寿(はくじゅ)、飛切(とびきり)、金鳳(きんぽう)、の順番で白さが増します。
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