2023年4月

技法

【日本画】胡粉とは何か?どうやって使うの?作り方を手順をわかりやすく解説します!

胡粉(ごふん)は、白色の顔料のことで、貝殻の炭酸カルシウムから作られています。 白色の絵の具として、日本画の下塗り、他の顔料などに混ぜて色を作ったりなど使い道が沢山あります。 胡粉にはランクがあり、 下から白雪(しらゆき)、白寿(はくじゅ)、飛切(とびきり)、金鳳(きんぽう)、の順番で白さが増します。